情報史研究会

intel2002.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:活動記録( 7 )


2016年 06月 08日

例会実績

2002年の発足以来、数ヶ月に一度、例会を行っています。
以下に最近の例会の論題などを記します。過去の実績は「活動記録」カテゴリの記事にあります。
※例会への参加は会員のみとしています。参加ご希望の方は入会手続きを行って下さい。

2016年4月24日(日) ウィングス京都
報告者:伊丹明彦(情報史研究会会員)
論題:1920年代中期のソ連の東アジア・太平洋政策:情報史研究の観点から

2016年2月28日(日) ウィングス京都
報告者:大野直樹(京都外国語大学非常勤講師)
論題:ベトナム民主共和国の情報活動

2015年12月20日(日) ウィングス京都
報告者:小島吉之(大阪大学大学院法学研究科博士後期課程)
論題:元CIA計画本部副部長フランク・ウィズナー
   ~アレン・ダレスの副官はなぜ自ら命を絶ったのか?~

2015年9月20日(日) ウィングス京都
報告者:奥田泰広(愛知県立大学)
論題:冷戦初期イギリスのパブリック・ディプロマシー ―IRDの対中政策(1948~49年)―

2015年7月25日(土) ウィングス京都
報告者:Nicholas Eftimiades
論題:Chinese Intelligence Operations (through the 1990s)

2015年4月26日(日) ウィングス京都
報告者:関誠(帝塚山大学)
論題:明治前期日本の情報と政策

2015年2月20日(金) PHP研究所京都本部
報告者:Douglas Ford
論題:US Intelligence and the Imperial Japanese Navy during the Pacific War

2014年12月5日(金) PHP研究所京都本部
報告者:三島恒平(情報史研究会会員)
論題:昭和27年内閣調査室について ―情報機関発展の構想と挫折―

2014年10月3日(金) PHP研究所京都本部
報告者:佐々木太郎(情報史研究会会員)
論題:ソ連秘密警察の対米政治工作の起源

2014年8月22日(金) PHP研究所京都本部
報告者:伊丹明彦(京都大学大学院人間・環境研究科博士後期課程)
論題:内務省のソ連調査 ―「日中衝突はソ連に利する」という論理との関連―

2014年6月6日(金) PHP研究所京都本部
報告者:小島吉之(大阪大学大学院法学研究科博士後期課程)
論題:「スノーデン文書」について考える ~そのインパクトと今後の影響~

2014年4月4日(金) PHP研究所京都本部
報告者:大野直樹(相愛大学非常勤講師)
論題:「テト攻勢における情報の失敗の再検討」

2014年2月21日(金) PHP研究所京都本部
報告者:戸部良一(国際日本文化研究センター教授)
論題:「日中戦争とインテリジェンス」

2013年12月20日(金) PHP研究所京都本部
報告者:宮杉浩泰(明治大学政治制度研究センター客員研究員)
論題:「昭和期日本陸軍情報部門担当参謀のキャリアパス分析
       --作戦部門との対比を通じて」

2013年10月18日(金) PHP研究所京都本部
報告者:大原俊一郎(京都大学大学院人間・環境学研究科研修員)
論題:「現代ドイツ情報体制の変容」

2013年8月23日(金) PHP研究所京都本部
報告者:小島吉之(大阪大学大学院法学研究科博士後期課程)
論題:「インド情報活動の歴史とその伝統」

2013年6月21日(金) PHP研究所京都本部
報告者:小宮京(桃山学院大学准教授)
論題:「三木武夫のインテリジェンス人脈」

2013年4月22日(月) PHP研究所京都本部
報告者:奥田泰広(愛知県立大学准教授)
論題:「イギリスの外交政策決定過程における国家安全保障機構の役割
     ~ロカルノ条約を事例として~」

2013年2月22日(金) PHP研究所京都本部
報告者:伊丹明彦(京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程)
論題:「昭和戦前期の対中ソ政策構想と情報」

2012年12月21日(金) PHP研究所京都本部
報告者:小島吉之(大阪大学大学院法学研究科博士後期課程)
論題:「インテリジェンスと倫理 建設的な議論に向けた対話可能性の検討」

2012年10月26日(金) PHP研究所京都本部
報告者:岩下哲典(明海大学教授)
論題:幕末三舟の一人、高橋泥舟とインテリジェンス
[PR]

by intelligence2002 | 2016-06-08 14:22 | 活動記録
2012年 09月 14日

◆情報史研究会10周年記念シンポジウム開催決定!


情報史研究会10周年記念シンポジウム
 −情報史研究のあゆみと新しい可能性への挑戦−

【日時】2012年11月17日(土) 午後2時〜午後5時

【場所】PHP研究所東京本部
    http://www.php.co.jp/seminar/map.php

【プログラム】

 第一部:基調講演
       「なぜ日本にとって情報史研究が必要なのか?」
        中西輝政(京都大学名誉教授)

 第二部:パネル・ディスカッション
       「情報史研究が切り拓いた道 〜その成果と今後の課題〜」

       パネリスト 中西輝政(京都大学名誉教授)
              小谷賢(防衛研究所主任研究官)
               柏原竜一(情報史研究家)
               大野直樹(皇學館大學非常勤講師)


 ※今回のシンポジウムは、一般公開にて行なわれます。
  情報史研究会会員以外の方でも、自由に参加していただけますので、
   どうぞ皆さま、お誘い合わせの上、ご来場ください。


 【追記】会員・非会員問わず予約や事前申込等は必要ありません。
      当日そのままご来場下さい。


 問い合わせ先:情報史研究会事務局
           (intelligence2002[at]excite.co.jp)
            [at]を@に変えてください。
[PR]

by intelligence2002 | 2012-09-14 15:17 | 活動記録
2012年 09月 05日

過去の活動 シンポジウムの開催

「日本型インテリジェンスの模索」2007年3月17日

情報史研究会・PHP総合研究所主催、サントリー文化財団後援

PHP総合研究所告知ページ
[PR]

by intelligence2002 | 2012-09-05 11:09 | 活動記録
2012年 09月 05日

研究会の出版活動 『インテリジェンスの20世紀―情報史から見た国際政治』(2007年、千倉書房)

a0285844_1172646.jpg
序章 日本におけるインテリジェンス研究のために


第1部 戦間期・第2次大戦中のインテリジェンス・ヒストリー

1章 日本陸軍の対ソ連インテリジェンス

2章 東南アジア戦域におけるイギリスのインテリジェンス

3章 CIAの設立

4章 中国共産党のインテリジェンス体制

5章 ロシア情報史

6章 戦間期におけるドイツとフランスのインテリジェンス体制


第2部 冷戦期のインテリジェンス・ヒストリー

7章 戦後日本のインテリジェンス

8章 インテリジェンスと国家運営

9章 CIAの情報分析とその限界

10章 冷戦下のソ連情報機関KGB

11章 見えざる冷戦

12章 冷戦におけるインテリジェンス

出版社紹介ページ
[PR]

by intelligence2002 | 2012-09-05 11:07 | 活動記録
2012年 09月 05日

研究会の出版活動 『名著で学ぶインテリジェンス』

a0285844_1125376.jpg
 まえがき

 序章 名著で綴るインテリジェンス・ヒストリー


第Ⅰ部 インテリジェンス研究の古典

 1.情報分析の礎を築く
   S・ケント『アメリカの世界政策のための戦略インテリジェンス』

 2.情報史研究の金字塔
   H・ヒンズリー他『第二次世界大戦におけるイギリスのインテリジェンス』

 3.暗号史の百科事典
   D・カーン『暗号戦争 日本暗号はいかに解読されたか』


第Ⅱ部 インテリジェンスを学ぶためのテキスト

 4.インテリジェンスを学ぶ最初の一冊
   M・ローウェンソル『インテリジェンス 秘密から政策へ』

 5.インテリジェンス運営の「秘訣」とは
   M.ハーマン『平和と戦争におけるインテリジェンス・パワー』


第Ⅲ部 戦争とインテリジェンス

 6.クラウゼヴィッツ主義者の情報論
   M・ハンデル『戦争、戦略とインテリジェンス』

 7.連合軍の対日インテリジェンス
   R・J・オルドリッチ『日・米・英「諜報機関」の太平洋戦争』

 8.情報戦としての日露戦争
   谷寿夫『機密日露戦史』

 9.なぜ奇襲を防げないのか
   R・ウールステッター『パールハーバー トップは情報洪水の中でいかに決断すべきか』

 10.敵を知らず己を知らず
   杉田一次『情報なき戦争指導 大本営情報参謀の回想』


第Ⅳ部 冷戦―東西対立とインテリジェンス

 11.冷戦におけるインテリジェンスの役割
   L・フリードマン『アメリカのインテリジェンスとソ連の戦略的脅威』

 12.インテリジェンスは誤った政策を救えるか
   P・クラドック『汝の敵を知れ 合同情報委員会は世界をどう見たか』

 13.アメリカを震撼させたソ連スパイ攻勢の実態
   J・E・ヘインズ&H・クレア『ヴェノナ アメリカにおけるソ連スパイ工作の解読』


第Ⅴ部 秘密情報部の足跡

 14.対外情報機関の栄光と挫折
   P・ベルネール『フランス秘密情報機関 ファンビル部長の華麗な冒険』

 15.スパイの歴史としての二〇世紀
   J・T・リチェルソン『トップシークレット 20世紀を動かしたスパイ100年正史』

 16.インテリジェンスを武器に変えた人々
   C・アンドリュー『シークレット・サーヴィス イギリス情報コミュニティの形成』

 17.日本陸軍の情報活動を描いた決定版
   中野校友会編『陸軍中野学校』

 18.カウンター・インテリジェンスとは
   N・ウェスト『MI5 イギリス保安部の活動1909-1945年』

 19.ソ連の浸透工作の全貌
   C・アンドリュー&V・ミトローヒン『ミトローヒン文書』

 20.国際標準のインテリジェンスとは何か
   R・ゲーレン『諜報・工作 ラインハルト・ゲーレン回顧録』

出版社紹介ページ
[PR]

by intelligence2002 | 2012-09-05 11:04 | 活動記録
2012年 09月 04日

過去の例会テーマ(2002~2010年)

2002年度
 
 「情報研究とは」
 「歴史における3つの諜報伝統」
 「中国情報活動の歴史とその伝統」
 「インパール、コヒマに至る(1942年秋-1944年夏)イギリス情報部の対日情報活動」


2003年度 

 「ロシア情報活動の歴史とその伝統」
 「第一次世界大戦とイギリス情報部」
 「アメリカの情報活動とその伝統」
 「真珠湾に見る『月とスッポン』の日米情報戦」
 「インテリジェンス研究の意義とその方法」


2004年度
 「アメリカの情報分析における学者の役割」
 「ソ連の国外秘密活動の源泉と原則」
 「the hidden hand にみる冷戦期のプロパガンダ CRDとIRDを中心に」
 「19世紀初頭のイベリア半島における英国陸軍: 主に情報収集活動の側面から」
 「明治期日本の諜報活動概観 ―陸軍の対清・対露戦略情報を中心に―」
 「CIAの起源とイギリス情報部」

2005年度

 「戦後アメリカ秘密活動の起源」
 「フランスの情報機関」
 「戦前日本のインテリジェンス」
 「ドイツ情報機関の歴史 ―BNDを中心に―」
 「戦後ドイツの情報史 ―BNDを中心に」
 「インテリジェンスの歴史」

2006年度
 「ソ連の対中情報活動」
 「中国共産党の情報活動」
 "Intelligence in the Cold War"
 「戦前日本のインテリジェンス」
 「戦後日本のインテリジェンス ~日本の情報機能をいかに強化すべきか~」
 「CIAの情報分析とその限界 ~ソ連の核開発成功に関する予測失敗を事例に~」
 「CIAの設立過程 ―インテリジェンス・コミュニティーの形成過程―」
 「対独戦に向けた戦間期フランス情報部」
 「インテリジェンスと国家運営―冷戦初期イギリス(1945-57)」
 「ロシア諜報史―帝政期から第二次大戦まで―」
 「戦前中国の情報活動 ―中国共産党を中心に―」

2007年度
 「ヴィルヘルム・シュティーバーとドイツ参謀本部第三部b」
 "US Intelligence on Japanese War Plans Prior to Pearl Harbor"
 "US Perceptions of Japanese Strategic Culture during the Pacific War"
 ▼以下は書評会
 Sherman Kent, Strategic Intelligence for American World Policy (Princeton UP 1949) (シャーマン・ケント『アメリカの世界戦略のためのインテリジェンス』)
 David Kahn, The Codebreakers (Scribner 1967)
 (秦郁彦・関野英夫訳『暗号戦争』(早川書房、1968))
 H. F. Hinsley, British Intelligence in the Second World War, vol.1-4 (HMSO 1979) 
 (F.H.ヒンズレー『第二次世界大戦におけるイギリスのインテリジェンス』)
 Mark Lowenthal, Intelligence: From Secret to Policy 3rd ed.(CQ Press 2006)
 (マーク・ローエンソル『インテリジェンス:秘密から政策へ』)
 Michael Herman, Intelligence Power in Peace and War (RIIA 1996)
 (マイケル・ハーマン『平和と戦争におけるインテリジェンス』)
 John Hughes Wilson, Military Intelligence Blunders (Constable and Robinson 1999)
 (柿本学佳訳『なぜ、正しく伝わらないのか 戦争にみる情報学研究』(ビジネス社、2004年))
 Richard Aldrich, Intelligence and War against Japan(Cambridge UP 2000)
 (会田弘継訳『日米英「諜報機関」の太平洋戦争』(光文社、2003))
 Michael Handel, War, Strategy and Intelligence (Frank Cass 1989)
 (マイケル・ハンデル『戦争と戦略、そして情報』)
 谷寿夫『機密日露戦史』(原書房、1966)
 Roberta Wohlstetter, Pearl Harbor (Stanford UP 1962)
 (岩島久夫・斐子訳『パールハーバー』(読売新聞社、1987))
 Lawrence Freedman, US Intelligence and the Soviet Strategic Threat (Princeton UP 1986)
 (ローレンス・フリードマン『アメリカのインテリジェンスとソ連の戦略的脅威』)
 Pearcy Cradock, Know Your Enemy (John Murray 2002)
 (パーシー・クラドック『汝の敵を知れ』)
 John Haynes and Harvey Klehr, Venona (Yale UP 1999)
 (ヘインズ、クレア『ヴェノナ』)
 Christopher Andrew and Vasili Mitrokhin, The Mitrokhin Archive (Allen Lane The Penguin Press 1999)
 (『ミトローヒン文書』)
 Jeffrey Richelson, A Century of Spies (Oxford UP 1995)
 (川合渙一訳『トップ・シークレット 20世紀を動かしたスパイ100年史』(太陽出版、2004))
 Christopher Andrew, Secret Service (Heinemann 1985)
 (クリストファー・アンドリュー『シークレット・サーヴィス』)
 Nigel West, MI5 (HarperCollins Publishers 1983)
 中野校友会編『陸軍中野学校』(非売品、1978)
 Philippe Bernert, SDECE
 (杉辺利英訳『フランス秘密情報機関』(時事通信社、1984)
 Reinhard Gehlen, Der Dienst, (Meinz: Hase und Koehler, 1971)
 (赤羽龍夫監訳『諜報・工作 ラインハルト・ゲーレン回顧録』(読売新聞社、 1973))

2008年度   略

2009年度

 ミュンツェンベルクと中国
 第二次大戦期ドイツ国防軍情報機関の極東におけるインテリジェンス活動
 フランスの情報公開
 第一次大戦における米国務省のインテリジェンス
 インテリジェンス・オーバーサイトの国際比較―イギリス情報保安委員会(ISC)とカナダ保安情報調査委員会(SIRC)―
 兵学者吉田松陰の「情報活動」とその理論―主著『孫子評註』を中心に―
 マレー作戦に向けたインテリジェンス: 日本の攻勢・英国の守勢
 ヌーラン事件と中国、日本

2010年度

 戦後米国の極東アジア政策と情報戦略「情報拠点としての日本」はいかにして確立されたか?」
 GHQの情報活動―国内治安とタウン・プランを中心に―1946~1952年
 アイゼンハワー政権期、CIAの対外認識
 日清戦争以前の日本海軍の情報活動と対外認識
 US naval intelligence and the Japanese surface fleet during the Pacific War
 米国・ワシントンDCでの在外研究を終えて
 スエズ危機におけるミッシング・ディメンション


順次更新して行きます。
[PR]

by intelligence2002 | 2012-09-04 15:46 | 活動記録
2012年 09月 04日

例会実績(2011年1月~2012年8月)

2002年の発足以来、数ヶ月に一度、例会を行っています。
以下に2011年1月~2012年8月の例会の論題などを記します。
※例会への参加は会員のみとしています。参加ご希望の方は入会手続きを行って下さい。

2012年8月23日 柏原竜一(情報史研究家)

 「ドイツ革命と外交 ワイマール共和国の情報戦争」


2012年6月22日 大野直樹(皇學館大学非常勤講師)

 「Radio Free Europe/Radio Libertyに関する研究動向」


2012年5月2日 小林良樹(慶応義塾大学総合政策学部教授)

 「インテリジェンス理論研究の意義と主要論点」


2012年2月18日 小島吉之(大阪大学大学院法学研究科博士後期課程)

 「戦後日本の経済情報活動とジェトロ -産官学による情報ネットワークの形成プロセスを中心に-」


2011年12月10日 関誠(帝塚山大学非常勤講師)

 「日清戦争以前における日本外務省の情報活動と対外戦略」

2011年11月26日 森田吉彦(帝京大学専任講師)

 「『孫子』用間篇註釈の検討」


2011年9月24日 北村新三(神戸大学名誉教授)・原勝洋(戦史研究家)

 「日本海軍暗号書D-その後わかったこと」

2011年6月25日 奥田泰広(愛知県立大学講師)

「イギリスにおける対外戦略の形成システムの変容 ―英国版NSC・帝国防衛委員会(CID)の成立に関する歴史的考察―」

2011年4月30日 大原俊一郎(京都大学大学院人間・環境研究科研修員)

「ゲーレン機関とアメリカ情報部 ―対米自立と米独連携の模索 1945年-1949年―」

2011年1月22日 Antony Best (LSE)

  "Looking Back On ‘British Intelligence and the Japanese Challenge in Asia’: A Retrospective View"
[PR]

by intelligence2002 | 2012-09-04 00:05 | 活動記録